美しい国へ
![]() | 美しい国へ 安倍 晋三 (2006/07) 文藝春秋 この商品の詳細を見る |
【超簡単なあらすじ】
これからの日本は、自身と誇りのある国へ。そのためにまず美しい国へ。そこへ到達するために、解決すべき問題点、あるべき日本の姿、などを指針しまとめあげたお話。
【感想】
どこかで聞いたような話ばかりで、内容的に浅い本です。さらに、彼の知識も浅いですし、問題点に対する見方が浅いです。軽い気持ちで書いた、もしくは単に文章力がないまま書いた、推敲せずに出版した(総裁選に間に合わせるため?)という感じの急ぎ足、勇み足的な本でした。
まず、安倍晋三の原点となった、祖父、父などの影響から始まり、「自立する国家」を各国の例などを挙げ説明し、その「あるべき姿」を明示した上で、次に「ナショナリズム」について述べています。ここでも、各国における過去の例、また戦前戦後による比較からの例などを挙げています。
そして、日米について親密を深めること。
アジア外交、特に中国、インドなど日本にとっても相互利益的になるような国とも、親交を深めること。
少子化に対する対策のこと。
学力低下に対する、教育の再生のこと。
以上のような流れでつらつらと書かれてあります。
広すぎて深くは書かれていません。安倍晋三について、彼の根底にあるもの、これからどう行動していくか、などについて知りたい人が読めばいいかと思われます。
【関連】
書籍「10年後の日本」
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://yuzu4ake.blog76.fc2.com/tb.php/6-d11dc3bd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

